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経営レポート

2014/01/10

妄想の構想は功を奏するか Ⅰ-①

信州の郷土食“おやき”を
日本、世界のファストフードとするプロジェクト その1
 

 先日、久しぶりにマクドナルドでハンバーガーのセットを食べた。めったに
マクドナルドへは行かないのだが、割引カードをいただいたので寄ってみた。
やっぱりおいしくない。(モスバーガーはおいしいと思うのだが)でも店内は
お客さんでいっぱい。子供連れのファミリーでにぎわっていた。

 マクドナルドは日本最大の外食チェーンだが、アメリカ発のハンバーガーが
日本を席巻しているのかと思うと、ちょっと違和感を覚えるのは私だけであろ
うか。もちろん、おいしい、まずい、は主観の問題であり、大勢の人々に支持
されているわけであるから、私がおいしくないと決めつけるのは失礼な話であ
ることは、十分承知している。

 ファストフードというとまず頭に思い浮かぶのが、ハンバーガーチェーン、
そして牛丼、立ち食いそば、うどん、カレー、ちょっとおしゃれなものであれ
ば、クレープといったものも含まれるのであろう。忙しい現代人にとって気軽
に立ち寄れて、すぐに食べられるファストフードはありがたいものである。

 マクドナルドの魅力は、ファストフードのファストフードたるゆえん、つま
りそのスピードにある。徹底したシステム化とマニュアル化でほとんど待つこ
となく食べられる。さらに駅前などの好立地への出店による集客力の強さ、多
店舗展開、テレビCMなどによるイメージ戦略とブランド化が魅力を強さに変
えている。

 便利なファストフードで、もっとおいしいものを食べたいと思ったことはな
いだろうか。しかも、それが信州の郷土食“おやき”だったら・・・。
アメリカナイズされた業態のファストフードと田舎ライズされた信州の郷土食
“おやき”、ミスマッチもいいところと思うかもしれないが、おやきはファスト
フードにぴったりの食べ物なのである。

(次号に続く)