融資を申し込んだが断られた→断られたはずの企業に融資がおりた。

こんにちは 金丸中小企業診断士事務所 代表の金丸修一です。
「資金繰りが厳しく金融機関に融資を申し込んだが、断られた。」最近はこのようなご相談が多いように感じています。「業績が悪化し困っているのに、金融機関は手を差し伸べてくれない」というのです。

でもそんな社長に、「社長が自分のお金をどこかの企業に貸すとしたら、あなたのような会社に貸しますか?」と質問すると、まともな社長なら黙り込むか、「貸さないな」とおっしゃるでしょう。

もう答えは出ています。

業績の悪い会社、困っている会社、いつ潰れるかわからない会社にお金を貸す人などいないのです。金融機関といえども民間企業ですから同じです。では、どのような会社、どのような社長ならお金を貸しても良いと思うのでしょうか。

【良い会社5つのポイント】

  • 経営者に夢や理念があること
  • その夢や理念を実現するために、しっかりとした事業プランがあること
  • その事業プランを遂行することで社会に貢献し、お客様から支持が得られること
  • マネジメントがしっかりできていて、採算がとれること
  • 実現可能性が高い事業プランで、経営者に行動力があること

この5つのポイントすべてが◎なら、資金に困ることはなくなるでしょう。私は中小企業診断士として会社や経営者に関する、この5つのポイントを◎にするお手伝いをさせていただくだけです。

これまでに何百社という会社の社長とお話しをし、決算書を見てまいりましたが、資金繰りに困っている企業に共通して言えることは、この5つのポイントのどれか、あるいはいくつかに必ず問題があります。その問題を発見し解決することなく、一時的に資金調達できたとしても、問題の先送りにしかなりません。

企業経営というものは本当に難しいものです。難しいからやりがいがあるのです。やりがいがあるから目標を達成した時の喜びはひとしおです。5つのポイントがすべて◎になるような会社にしましょう。そういう事業に変革しようではありませんか。その結果として資金繰りに困らない優良な企業となるのです。

「そうは言っても資金繰りが・・・・」そんな声がきこえてきそうです。まずは私にご相談ください。会社の状況、金額、時期、緊急性などすべてを勘案しないと、何を最優先に対処しなければならないかは言えません。十人十色、いえ十社十色です。資金は人間の体でいうと血液によく例えられます。瀕死の重傷患者なら、まずは止血そして輸血が必要です。かすり傷程度なら絆創膏で十分です。

金融機関はもちろん、人さまから資金を調達するには、5つのポイントを盛り込んだ事業計画書を作成することは必至です。私もプロですから、見映えのいい計画書を作ろうと思えば作れます。しかし私は、そんな計画書など計画書とは呼びません。ただの印刷物です。事業に対する、会社に対する、経営に対する社長の情熱、魂が入っていなければ、本物の事業計画書とは思いません。画竜点睛を欠くと言わざるをえないでしょう。
事業計画書は社長の決意表明です。社長に覚悟がなければ良い会社は作れません。私はそのためのサポートをするだけです。資金調達は良い会社にするための第一歩と捉えてください。まずはご相談ください。